南欧調の住宅について

豊田市に輸入住宅で家を建てようと思いましたが、妻の趣味はシンプルモダンな家で、私の趣味は南欧のナチュラルな家。
夫婦の思い描くマイホームのベクトルは全く逆を向いておりましたが、優しい妻は自分のベクトルの向きを変えてくれました。

南欧と言うと三角屋根だったり、外壁は塗りかべだったりするのだけれど、予算や住み心地等考慮して「できるだけ」という許容範囲を設けました。
私たちは北海道なので屋根の雪下ろしの心配がいらない四角い家が理想なのと、予算の関係から塗り壁は却下しました。でも、窓は格子が付いていて、部分的にですがレンガ模様の外壁をつけ、四葉のクローバーの妻飾りを付けました。

建てた場所は20区画ほど分譲しているところの1区画なのですが、他の住宅はほぼシンプルモダンな家。
南欧の家なんて、我が家だけの自慢です。

3階建てでリビングが2階、1階はインナーガレージの南欧の家はこの区画内では我が家だけで、周りからも一目置かれる素敵なお家になりました。

欧州のキッチンに洗濯機があるのは便利

イギリスをはじめとして、ヨーロッパの住宅はキッチンに洗濯機があるのですよね。それって最初は戸惑いました。だって、料理をするところに洗濯機があったら、洗濯物にニオイがうつってしまうんじゃないかと思ったからです。

しかし実際にロンドンの一戸建てマイホーム生活をしてみて思いました。「べつに大丈夫だ」ということに。洗濯物に料理のにおいはうつりませんよ。ただし、キッチンに洗濯物を干したら、料理のにおいはうつるでしょうけれどね。キッチンに洗濯機があり、洗濯物を回す分にはにおいはうつらないのです。

そればかりか、キッチンに洗濯機があることがとても大きなメリットのように感じました。だって台所仕事をしながら洗濯物も行うことができるのですから。私が日本で住んでいた家は、キッチンと洗濯機が離れていましたので、わりと不便を感じていました。

けれどヨーロッパの家はキッチンに洗濯機があるので動線が非常に短くて家事をするのは楽だったのですよね。ですからこの点は日本にもっと普及してもいいのではないかと思いました。