注文住宅にした一番の理由は、犬と暮らしやすい家を建てたかったからです。犬と暮らしやすく、人間の生活も快適に送ること、あまり人と被らない家にしたいことを考えました。
注文住宅と建売住宅の違いは、やはり自分たちの生活スタイルにあった家造りが出来ることです。私は安城市内にドライウォールの注文住宅を建てました。
注文住宅で良かった点は、犬の足に優しい床材に出来たこと、自分たちの要望を予算を考えながら叶えていけたこと、ゴミ屋敷になるのを防止する間取りにできたことです。また、設計事務所にお願いしたことにより、他の人と被りにくい家づくりが出来ました。
悪かった点は、建売住宅に比べ予算がかかりました。
私の家の自慢は床や壁、天井などバランスを考えながら無垢材を多く使用したことです。温かみもありますし、他の家庭にはなかなか見ない造りです。また、造り付けの収納が多数あり、家具がほとんど必要ないことも自慢出来ます。地震などが起きても家具の転倒の心配もありません。庭も犬や子どもが飛び出さないように囲ったことにより、ドッグランのように伸び伸び遊ばせることが出来ます。
後悔したのは、固定資産税のことをあまり考えずに建ててしまったことです。毎年の出費なので、もう少し安く抑える方法があったと思います。