私達が愛知県に建てた注文住宅のマイホームの失敗したところは、デッドスペースを作ってしまったことだと思います。トイレの近くに設けた部屋は、近くに住む一人暮らしの祖母が一人で生活するのが大変になった時のために作りました。ここは物置になっていますし、将来使うこともあるという目的で作ったのでまあ良しとします。
問題は、ロフトと2回のリビング、そしてサンルームです。ロフトは未だに引っ越しの際の段ボールが残っており、有効活用できたらいいなと思うだけでただの収納スペースとなりました。まあそれはそれでものが置けるだけ良いと考えられますかね。
リビングは、最初に古いテレビを置いておいたのですが、皆結局は1階のリビングを使うことから撤去されました。今は広い廊下という感じで、部屋干しとして使う場所へと変貌しました。
サンルームは、ただの太陽が当たる物置場ですね。ここが一番使えないかもしれません。でも、場所があればちゃんと物置きになるくらいには物が多いんだなと確認できました。